2014年1月28日火曜日

ムール貝に舌鼓!

ベギン会修道院の近くで昼食にしました。
美食の国、ベルギーですからあまり外れ・・・はないと思います。


ベルギーの名物はチョコレート、ワッフル、いろいろとありますが、
このムール貝もいいですね。これはちょっと小さ目ですが、バケツのような鍋で
ワイン蒸しを作ってもってきます。




魚介好きにはたまらないです。ついつい手が伸びてしまいますね。


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ここにお店がありました。
ベギン会修道院の近くです。
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2014年1月26日日曜日

ブリュージュの魅力は、やはり、運河!!

運河とともに発展をし、運河とともにその役割を終えた町、ブリュージュですので、
一番の目玉は、運河クルーズとなります。




景色がまた格別で、説明もいらないぐらいです。運河に白鳥が優雅に泳いでいて、
またそれが情趣をそそります。



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このあたりが船の発着場で、
運河クルーズの船も見えますね。
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2014年1月25日土曜日

ブリュージュの鐘塔に登ります

逆光ですが、ブリュージュのマルクト広場にある鐘塔に登ります。
この塔も世界遺産なのですが、

なぜ世界遺産なのかというと、この塔の中にカリヨン(組鐘)があって、
メロディーを奏でてくれるからです。


そしてこの塔、エレベーターなんてもんはありません。ひたすら我慢で登ります。
わりと大の大人が音をあげるぐらい?登ります。
その苦労が実るのは、登りきってから。


中世の街並みを上から、独り占めしたような気になれます。
ヨーロッパにあこがれる人っていうのは、こういうところにひかれる
のでしょうね。



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この鐘塔は「マルクト広場」にあります。
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2014年1月19日日曜日

ブリュージュの市街へ

さて、ブリュージュの市街に向かいます。

なにしろ、どこを見ても「絵になる」街ですので、カメラをどこに向けていいか。
ブリュージュの街にはたくさんのチョコレート屋があります。細工もこっています。
さすが美食の国ベルギーですね。


あとはこの運河ですね。この後運河クルーズに行きます。昔はこの運河が海までつながって
いましたが、いつしかこの運河が土砂の堆積によってつまり、港町としての機能を失いました。
それで、この街の発展が止まってしまったのですが、そのことによって中世の街並みが
保存されたのです。



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今回は地図で。ブリュージュの運河が海につながってて、
それが埋まっちゃった様子がわかります。
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2014年1月18日土曜日

世界遺産ベギンホフ

世界遺産にもなっているブリュージュのベギンホフ(ベギン会修道院)です。


中世、戦争に男たちが出征した後、その妻や家族がこの修道院に入り、夫の帰りを待った
そうです。このベギンホフがベルギーやオランダに点在していて、それが世界遺産になっています。


静かな静かな空間の白壁に木立、そして黄色の花が点々と…静謐な情緒が素晴らしかったです。
ただ、そういう情緒が楽しめたのも早朝だったから・・・
昼過ぎにまた行ってみたら観光客・・・


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ブリュージュは早朝に行ってください!
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2014年1月17日金曜日

早朝のブリュージュ

ブリュッセルから電車に乗り、ブリュージュへ。
時間が惜しいので、早朝の電車に乗り、朝7時に到着
人通りも少ないブルージュ駅前です。


しかし、これがよかった・・・と思います。
この後観光客がどんどん増えて、静かな中世の街を堪能できたのは
早朝に限られたからです。


しばらく静かな景色を独り占め!


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まずはブリュージュ駅前からです。
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2014年1月10日金曜日

ブリュッセルの博物館めぐり

ブリュッセルでは博物館めぐりをいくつか。

まず、楽器博物館です。音楽に興味がある人は必見です。
いや、必聴かな…オーディオガイドを借りると、各楽器の音色を聴くことができます。
約1500点の楽器が展示してあります。建物もアールヌーヴォーでいいですね。



次に、王立美術館に行ってみました。王立美術館は地上2階、地下8階!という
面白い構造で、このうち地上が古典部門、地下が近代部門になっています。
地上はブリューゲルやルーベンスのフランドル絵画の傑作、地下はマグリット
が見ものです。ぐるぐる回って地下に降りていき、絵画の様式もどんどん変わって
行く感じは良かったのですが、同行のカミさんは「疲れた・・・」と。休み休み行くのが
いいのかもしれませんね。




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小高い丘の上にあり、見晴らしの良い景色が楽しめます。
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2014年1月9日木曜日

ヤツはブリュッセルにいた!

あの有名な「ヤツ」、
「ヤツ」はブリュッセルにいることを一体どれだけの人が知っているだろう・・・


この小僧です。小便小僧。
これだけ有名なのに、住所を知らない方も多いのではないだろうか。
ベルギーのグランプラスのすぐ近くにいるのだが、
銭湯、街角、日本でもいろんなところで「偽物」を目にしているだけに、
もはやこれも偽物にみえちゃう・・・けど、これが本物です。


これはグラン・プラスの「王の家」で買った小便小僧トランプ。
「王の家」にはたくさんの小便小僧用の服が展示してある。

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ここはぜひ「ストリートビュー」で!
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2014年1月8日水曜日

「ダンドワ」のクッキー!うまいっ!

グランプラスの入り口付近に
お菓子の店「ダンドワ」があります。ここのクッキー(スぺキュロス、というらしいです)
が非常においしくて
買いまくりました。日本にも2012年に進出したようです。
シナモン味、というか「秘伝のスパイス」を配合しているようで、素朴だけど
飽きのこない味になっています。試食しているうちに病みつきになり、
気づけば買ってしまっていました・・・


これはクッキーの型。大型のクッキーも売っていました。


さすがはベルギー、お菓子の国です。グラン・プラス周辺は
チョコレートやクッキーの店、ワッフルの店だらけです。


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グラン・プラスの近くです。
ワッフルも売っています。
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2014年1月7日火曜日

「世界一美しい広場」グランプラス

さて、ベルギーの首都、ブリュッセルに到着しました。
何はなくとも、この都市の目玉は「世界一美しい」とユーゴ―やナポレオンがたたえた
「グランプラス」です。

こちらはブリュッセルの市庁舎です


四方をぐるりと中世の街並みに取り囲まれており、美しいことこのうえありません。


これはギルドハウス



とにかく美しい広場なので、グーグルマップの「フォトツアー」が楽しいと思います。


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気分はもう中世!
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2014年1月5日日曜日

ベルギーへ向かいます!

オランダからベルギーへ向かいます。
ブリュッセル南駅に向かいます。約2時間の電車の旅です。

2等車とはいえ、なかなか快適な車内でした。新幹線みたいな「タリス」もいいけど、
アムステルダムからブリュッセルまでは、時間と費用を考えると、在来線ですかね。



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フォトツァーを楽しみましょう!
とりあえず、アムステルダム中央駅のフォトツァーです。

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マウリッツハウス美術館

ビネンホフの隣に、小ぶりですが、美術史には重要な美術館があります。
マウリッツハウス美術館です。


ここにはフェルメールの名作
「真珠の耳飾りの少女」や

レンブラントの出世作
「テュルプ博士の解剖学講義」があります。

とにかくこの絵のさまざまな人々のとらえ方や、テュルプ博士の2本の手に
視線が吸い込まれるような構図が魅力的ですね。
「テュルプ博士の解剖学講義」の解説動画はこちら!


フェルメールとレンブラント、ルーベンスと、
小ぶりだけに贅沢な美術館です。
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2014年1月4日土曜日

ハーグのビネンホフ

ハーグの駅前からちょっとあるくと、重厚な建物群が見えます。
これが「ビネンホフ」で、オランダの政治の中心で、
現在もこの建物が「国会議事堂」としての役割をもっています。
中でもこの「騎士の館」は13世紀に建てられた堂々とした建物です。
13世紀といったらオランダは神聖ローマ帝国の領邦の一つで、その名も
「ホラント伯」の領地でした。この建物も「ホラント伯」が建てたもので、この
「ホラント」の名が日本に入ってきて「オランダ」になるのです。



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フォトツァーを楽しみましょう!
この「騎士の館」中にも入れますが、この時は


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オランダ名物、ハーリング

デルフトから足を伸ばして、ハーグに来ました。
別にハーグに限った話題ではないのですが、オランダのいたるところ
にはこのような屋台でニシンの酢漬け、または塩漬けが売っています。
ちょっと酢や塩がきつい感じもしますが、日本で言えば刺身のようなもので、
日本人の口に合うと思います。
これがなかなか美味しく、この旅じゅうはまってました。醤油を一滴たらすのも
いいですね。

これはスーパー「アルベルト・ハイン」で買ったハーリング。トランジットでアムステルダムの
スキポール空港を利用するときもわざわざアムステルダムの市内に行ってハーリングを食べ、
空港に戻る・・・なんてこともやっています。

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空中散歩を楽しみましょう!
ハーグはオランダの王宮、「ハウス・テン・ボス」があります。
日本の長崎にあるハウステンボスの由来ですね。
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新教会前の広場

デルフトの新教会です。この新教会の尖塔は低い建物が多いデルフトではよく目立ちます。


この新教会の向かいにはデルフトの市庁舎があり、これまた雰囲気のいい建物です。


そして、デルフトと言えばオランダの名産品の一つである「デルフト焼」でしょう。
新教会前の広場の周辺にはこの青みがかった陶器を売るお店がたくさんあります。
もっとも、デルフト焼の工房はこのデルフトには1軒しか残ってないとか・・・

デルフト焼で作られたヴァイオリン。どんな音がするのでしょうか。響きはカタそうです。

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フェルメールが生涯をすごした、こじんまりとした美しい街です。
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