2014年1月5日日曜日

マウリッツハウス美術館

ビネンホフの隣に、小ぶりですが、美術史には重要な美術館があります。
マウリッツハウス美術館です。


ここにはフェルメールの名作
「真珠の耳飾りの少女」や

レンブラントの出世作
「テュルプ博士の解剖学講義」があります。

とにかくこの絵のさまざまな人々のとらえ方や、テュルプ博士の2本の手に
視線が吸い込まれるような構図が魅力的ですね。
「テュルプ博士の解剖学講義」の解説動画はこちら!


フェルメールとレンブラント、ルーベンスと、
小ぶりだけに贅沢な美術館です。
姉妹サイト
世界史のオンライン授業やってます

0 件のコメント:

コメントを投稿