梵魚寺の観光を続けています。
これが寺の階段を上り切ったところにある「大雄殿」です。
このような大きな建物に、原色の装飾があるところなどはいかにも韓国の建築で
なんというか、マッシブな印象をうけます。
山門のこの像なんかも、そそられる魅力がありますね。
しかし、それだけではなく、このような通りに渋みがあり、
誰もいない路地を逍遥する魅力もあります。
極彩色が色あせて、渋みを増したところもいいなと思います。
早速お散歩を始めましょう!
日本のお寺ともちょっと違う、自由な伽藍配置です。
(山だからかもしれませんが)