さて、ケルン大聖堂の内部に入ると、
ゴシック様式ならではの垂直の柱が林立する明るい空間です。
なんと建設には600年の歳月がかかり、完成したのは近代に入ってからですので、
ステンドグラスもいろいろなものがはまっています。
この様式と
この様式もちがいますよね。
天井の高さは45メートル。それをこの細い柱で支えているのがゴシック様式の特徴です。
奥にはケルン大聖堂の誇る聖遺物で、巨大な金細工の「東方三博士の棺」があります。
早速お散歩を始めましょう!
今回も同じケルン大聖堂です。
建物内部の柱は細いですが、周囲の柱で
天井が落ちないように支えるのがゴシック様式の特徴です。
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