2014年3月23日日曜日

ケルン大聖堂内部

さて、ケルン大聖堂の内部に入ると、
ゴシック様式ならではの垂直の柱が林立する明るい空間です。


なんと建設には600年の歳月がかかり、完成したのは近代に入ってからですので、
ステンドグラスもいろいろなものがはまっています。




この様式と


この様式もちがいますよね。


天井の高さは45メートル。それをこの細い柱で支えているのがゴシック様式の特徴です。


奥にはケルン大聖堂の誇る聖遺物で、巨大な金細工の「東方三博士の棺」があります。



早速お散歩を始めましょう!


今回も同じケルン大聖堂です。
建物内部の柱は細いですが、周囲の柱で
天井が落ちないように支えるのがゴシック様式の特徴です。
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